そんなことを想起していましたら、欧米人のロボット観について妙に納得させられる一説を思い出しました。
それは、「神が生命の創造主とされるキリスト教では、ロボットのような疑似的生命体を作ることを神への冒涜と感じる」と言うものです。
この一説は、日本におけるロボット開発の意気ごみとはうらはらに、欧米がやや低調であることにある種の説得力をもたらします。
ところで、宗教観と先端技術の問題と言えば、クローン技術の研究開発の方が先行しており、こちらは既に宗教観を超えている様で、「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」も制定されています。
技術的課題や用途開発が未だ発展途上にあるロボットとは対照的に、クローン技術は、医学や食品分野で幅広いニーズがあり、反面その影響力の大きさから、その取り組み方について肯定、慎重、否定など様々な考察がなされています。
クリスマスプレゼントは、サンタクロースがトナカイに乗って運んできます。
ロボットが馴染まないキリスト教圏の欧米では、ロボットサンタクロースなど、もっともありえない組合せということになりそうです。
と思い、念のため調べた所、なんと米国のRuss Berrie社でサンタクロースロボットが販売されていました。
欧米も意外と大らかなのかもしれません!?
メリークリスマス!



