電車やバスの車中で、多くの人が携帯を操作しています。
ゲームにいそしむ人や、メールを書いたり読んだりする人など様々です。
以前、外国の知人が来日した際、この様な携帯の利用は日本特有であると、やや奇異に感じて離日しましたが、その後、よくよく観察していますと在日外国人も似たり寄ったりで結構移動中に携帯を利用しています。
民族性や文化の違いもあるのかもしれませんが、こと携帯に関してはむしろ文明度の方がより影響していると思え、多様な選択肢、より便利なツールへの希求が、現在の利用状況を生み出した様に思われます。
ところで、tonkatsuは諸事情から賃貸物件を探す羽目になり、近くの不動産屋さんを訪ねた所、「ネットで物件情報を調べられましたか?」と聞かれました。最近ではネットで下調べし、ある程度候補を絞ってから不動産屋さんを訪問することが常識だと言わんばかりの顔をされました。確かにその方が効率的ですが、不動産情報や知識に疎く、また候補を絞る手間も惜しいため相談したかったのに、半ばセルフサーブスが常態化していると感じました。
それでも、面倒なので食い下がった所、なんと担当者は顧客要求を絞り込むノウハウを持ち合わせていませんでした。(いつのまにかサービス品質が劣化していました。) これは例外?、それとも一例?
以前はその道の専門家に任せられた(委ねられた)ものも、選択肢が増えることで、それに附帯する情報量も加速度的に増え、そのしわ寄せ?なのか最近不便なことも増えた気がします。(年のせいかもしれませんが?)
セルフサービスの仕組みがもう少し進化すれば、...それは、すなわちロボット・エージェント・コミュニケーション・サービスの登場なのかも?


