直嶋正行経済産業相は28日、今年度補正予算の執行の是非を検討するため、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)を視察。約3時間をかけて、カーボンナノチューブの量産技術の開発拠点、高効率太陽光発電設備に加え、設置予定の生活支援ロボットの安全研究拠点を訪れ、職員ら意見交換をした。視察後、「これらの研究は必要なものばかり」とする一方、「いま必要なのか? もう少しあとでよいのか? あるいは、例えば他の研究と組み合わせられないかを検討したい」を述べた。
産総研には、今年度補正予算で施設整備費として365億円が計上されている。生活支援ロボット安全研究拠点の整備については、「生活支援ロボット安全研究拠点整備事業」として7億円の予算が計上されている。「生活支援ロボット実用化プロジェクト」と重複しないよう施設や設備の拡充を中心に取り組む予定で、産総研 知能システム研究部門 安全知能研究グループの機能の拡大を図ることなどを検討している。また、開発に携わる人員も集まれる場とし、装置と情報、人材を集めて効率的な開発を進めていくことを構想している。
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2009.08.07 【追記】生活支援ロボ実用化プロの提案内容を公開、パナソニック以外は既存システム
http://robonable.typepad.jp/news/2009/08/20090807-eba8.html
2009.05.07 経産省、産総研に生活支援ロボの安全研究拠点を設置、7億円の予算を確保
http://robonable.typepad.jp/news/2009/05/20090507-7-fb76.html

