日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は、11月25~28日の4日間にわたり東京ビッグサイトにて「2009国際ロボット展」を開催する。出展規模は、10月27日現在で189社63団体・機関、計856小間。08年秋以降の世界的な景気後退により産業用ロボット市場は大幅に縮小しており、その影響で不二越とダイヘンが出展を見合わせたものの、好況だった前回の2007年開催(199社82団体・機関1072小間)と同等規模での開催となる。入場料は4日間通して1,000円。学生および15名以上の団体は500円(写真は、運営委員長の稲葉善治ファナック社長)。
国際ロボット展は、国内外のロボットメーカーおよび関連企業が一堂に集う世界最大級のロボット専門展。2年に1度の隔年にて開催されており、今回で18回目となる。
特別企画として、大学および研究機関における最新のロボット技術や製品を展示する「RT交流プラザ」の設置や、「今年のロボット」大賞の優秀賞受賞ロボットによる合同展示がなされるほか、2足歩行ロボットによる格闘競技「ROBO-ONE GP」が開催される。
セミナーやワークショップの併催も予定されており、初日の「ROBOLINK FORUM 2009 ~サービスロボットビジネスフォーラム~」では、ロボットビジネス推進協議会長でもある、トヨタ自動車の内山田竹志代表取締役副社長が「人と共生するパートナーロボット -夢と希望-」と題して講演。2日目は主要ロボットメーカー5社とユーザー3社による「ロボットサミット」の開催が、3日目には「今年のロボット」大賞受賞者による講演および、SRIインターナショナルのスティーブ・シージンスキ副社長による講演が予定されている。
■関連サイト
2009.08.19 移動用の大型馬車ロボットや超小型ヒューマノイドが登場した、台北国際ロボット展
http://robonable.typepad.jp/news/2009/08/20090819-e2e5.html
ロボットとの触れ合い、購買への寄与を意識した見せ方が印象的
-韓国「ロボットワールド2008」レポート-
http://robonable.typepad.jp/report/2008/10/2008-6715.html
「2007国際ロボット展」写真でみる「サービスロボットゾーン」展示会レポート
http://robonable.typepad.jp/news/2007/12/2007_beb7.html

